久しぶりの更新
どうも、り:です
まず最初に、更新が遅くなってしまったことをお詫びします
なぜ、更新するのが遅くなったことを詫びるのか、個人ブログだし気にすることないのではないか、というご意見が考えられます
ではなぜお詫びしようと思ったのか。
1月末に殿堂が発表されたことにより環境が大幅に変化し、デッキの構築が微妙に変わるということに、更新の遅れの弊害が少なからず出るからです
ざっくり言うと、環境の変化と一緒にデッキも変化するので、後編を書いても意味がかなりなくなります、ということです(はじめからこう言えばよかった)
この1ヶ月ほどはとても忙しく、ブログをやる時間がありませんでした
そして、3月頭までもあまり時間が取れないことが予想されるので、次の更新も遅くなります
以上に書いたことにより、後編はなしということにさせていただきます
もし、万が一ですが、少しでも楽しみにしてくださっていた方がいましたら、今一度お詫び申し上げます
では、またの機会に
プレイヤー名について。
こんにちは！り です！
オタクの特徴？でもある(と勝手に思っている)［隙あらば自分語り］のコーナーです。
先日、DMPランキングに登録しようとしたら、「り」というユーザー名の方が既にいて、どうしようかと悩んだ結果「り:」で登録いたしました！
そもそもなぜ「り」にしようとしていたかというと、
まず、本名の頭文字が「り」で、何かしらのユーザー名を考えるのがめんどくさくて、ユーザー名といえばそれにしていました。
まあつまり、意味はなかったのですが、その後『東京喰種:re』や『Re:ゼロから始める異世界生活』などの作品に触れ、好きな作品の題名のキーとなる語と同じ音ということで、いつのまにか自分にとって意味のある「り」になっていたわけです。(喰種やリゼロが好きな人と語りたいです！笑)
しかし、他の方が既に「り」だったので、なににしよう、と、そして先の2作品にも入っていて、「り=re」との結びつきが強いイメージがある「:」を付け足したってわけです。
ということで、「り」改め「り:」です！(読み方はり)
復帰勢ではありますが、ルールも細かいものはうろ覚えだったり裁定変更についていけてなかったりする不束者ですが、よろしくお願いします^_^
(ちなみに、ブログ名は復帰勢と死に戻りを掛けてみました。自分ではなかなか良いかなと思っています笑)
デッキ考察:赤黒ドルマゲドン 前編
どうも、り です！
赤黒ドルマゲドンを作ってみました！
以前からこのデッキには興味を持っていて、ドルマゲドンの金シクを300円のオリパで当てたのでいい機会だと思い構築しました
この記事は、これから組みたいもしくは改造したいという方の一部の材料として欲しいため、詳しく、ある意味だらだらと書いたので、必要なところだけピックアップしてほしいです！！
このデッキの魅力は墓地利用の楽しさと、相手次第でただのビートダウンではなくコントロール気味に動けるところですね（＾ω＾）
デッキレシピ
コスト2
・終断α ドルーター 3枚
コスト3
・ボーンおどりチャージャー 4枚
・リロードチャージャー 4枚
コスト4
・爆霊魔 タイガニトロ 4枚
コスト5
・終断δ ドルハカバ 4枚
・終断γ ドルブロ 4枚
・絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート 1枚
・魔狼月下城の咆哮 3枚
コスト6
・ZEROの侵略 ブラックアウト 2枚
・S級不死 デッドゾーン 4枚
・禁断の轟速 レッドゾーンX 2枚
コスト7
・禁断v キザム 4枚
・威牙の幻ハンゾウ 1枚
・デビル・ハンド 1枚
自分の中では、この赤黒ドルマゲドンはトリッキーなカードを極力省けた、スッキリした構築にできたと思っています
トリッキーなカードは、ここぞという場面で役に立ったりするんですが、それ以外はやっぱり使えないんですよね(笑)
採用理由
・ドルマゲドン
コンセプト
採用理由というより魅力を語る風になります
まず、封印を剥がすときに追加で3種の効果を使えるので、臨機応変にゲームを組み立てられるところが面白いです
また、コマンドで封印を剥がすという行為がS級侵略とマッチしているため、強力なシナジーを生み出しています
そして、禁断爆発時の相手を全部封印することの派手さと窮地脱出の足がかり、また、ドキンダムにはない、破壊回避能力による特殊敗北回避も１つの魅力です
実は、オニカマス対策をしていないので、実質ドルマゲドンの禁断爆発頼みになっていることは秘密です。
しかし、オニカマスで何回かバウンスされているうちに禁断爆発→そのまま勝利、もよくありますのであまり気にしなくて大丈夫です
・ドルーター
手札事故予防員。
チャージャーが初期手札にないとかなりキツいため。また、詰めのときにこいつをトドメに使ったりします。
基本的に2ターン目にしか使わない上に色事故しても嫌なので3枚
・3コストチャージャー
デッキの核ですね。
こいつらが引けなかったら話になりません
たまに、ボーンおどりを3枚にしてる方がいますが、単色確保とテンポ取りに重要なのでリロードと合わせて8枚安定だと思います。
・タイガニトロ
デッキの核。
モルネク以外だったらこれで勝負が決まったりします。
・ドルハカバ
核。
墓地から"召喚"ってのがまたありがたいです
・イーヴィルヒート
流石に殿堂カード。
出たときに封印と山札で計2枚墓地に落とせるので、すぐに墓地から侵略できることが多い。
cipでハンゾウやブラックアウトを回収する唯一の手段なので大事に使いましょう。
・ブラックアウト
最初は入れてなかったが、ロージアダンテ使いの方に勧められ投入。
準バニラに見えますが、相手のターンに封印を剥がす、侵略元になる、3〜4ターン目に踏み倒してくる侵略、革命チェンジに有効です。
入れてない人にはぜひ入れて見てほしいカード
・デッドゾーン
コンセプト
単純に、除去飛ばしなからTブレイカーは強いです。
・レッドゾーンX
5枚目以降のデッドゾーン
最短(4ターン目)でドルハカバを召喚できても、墓地にも手札にも侵略できるカードがないととても切ないです。
入れていない方はとてもチャレンジャーだと思っています。
回していて1枚だと少ない感じがしたので2枚。
ブラックサイコを入れてる人は1枚でいいと思います
擬似反復横跳びができるのも魅力。
・ハンゾウ
確定枠
4ターン目まで受けに回らないといけないため、ニンジャストライクを使える頃にはシールドがないときがある。そんなときに封印を剥がしつつ中型なら1体を葬れるカード。
こいつで禁断爆発して助かることがよくあります。
○S・T枠
・キザム
最高2体破壊できるコマンド。小型対策
右上の封印でスレイヤーを付加してもいいですね
もちろん4投。
・ドルブロ
コマンドかつアタックできるブロッカーっていうのが優秀です。
早めのターンで出れば侵略元に役立ちます
・魔狼月下城の咆哮
パワー-3000しつつ、マナ武装5で確定除去を放つカード。
序盤は-3000で間に合うこともあるが、革命チェンジとかで大型がいるときに武装を達成してないとなかなか厳しいカード。故に3枚に収めている。
・デビル・ハンド
唯一の謎枠。
魔狼月下城の不安定な確定除去に嫌気がさして投入。
役目通り序盤にSTすれば墓地も肥やせてとてもよいです
他の除去方法があるので手打ちを考えずにしてます。
手打ちするならデーモンハンドかな
以上で、採用理由を終わります！
後編は、不採用カードの紹介と、プレイングの説明をします！
ご意見や質問がありましたら、はてなユーザー未登録でもコメントできますのでどんどんください^ ^
り
